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愛する地球を守るため! 
太陽光パワーで地球一周空の旅

欧米のラグジュアリーブランドがここ数年、環境問題を意識した社会貢献事業を積極的に行っていることはご存知のことでしょう。例えばルイ・ヴィトンが商品の輸送に船便を取り入れてCO2削減を行ったり、エルメスが約10万円のエコバッグを発表したり。その効果もあって最近は日本でも環境問題への取り組みが、少しずつ浸透してきたように見受けられます。

そんな中、われわれ運営事務局は、「老舗ウォッチブランドのオメガがエコ活動と冒険をミックスした前代未聞のプロジェクトをサポートしている」との情報をキャッチ。問い合わせたところ、実現すればまさに世界初の試みになるエキサイティングな内容だということが発覚したのです。

ピカール氏の祖父、父親もなんと冒険家。チャレンジ魂は、DNAに刻み込まれています。空と陸、どちらが好きかという問いに対し、「地球には空を飛ぶために助走をする地面が必要なんだよ」とピカール氏。地球を心から愛しているからこその一言。

「環境問題への意識は、まだ個々に行き届いているとは言えません。このままだとわれわれの文明は環境問題によって滅んでしまいます」——そう唱えるのは、スイス人科学冒険家ベルトラン・ピカール氏。
彼は環境問題への意識拡大を世界中の人々に伝えるべく、「Solar Impulse(ソーラー・インパルス)」と名付けられた太陽光エネルギーだけで飛ぶ飛行機を設計し、自ら操縦して世界一周しようというファウストな人 物! さらに秀逸なのは、日中に貯蓄したエネルギーを夜間飛行時に使用し、再び太陽が顔を出す夜明けまで連続飛行するというシステム。これを成功させるに は、最新鋭の太陽光エネルギーシステムの開発に加え、翼幅80mというエアバスA340と同等の大きさでありながら、重量を中型自動車並みの約 1500kgで収めなければならないのです。
これまで誰もチャレンジしたことのない冒険であると同時に、太陽光エネルギーの将来的な可能性をも証明してくれるということで、各界から注目を集めています。

オメガはここで、シミュレーションシステムの開発に協力。かつてアポロ11号が月面着陸した際、アームストロング船長の腕にその時計がはめられていたよう に、「ソーラー・インパルス」が世界一周に成功した暁には、人類初の試みという歴史に、再びオメガの名前が刻まれることになります。ピカール氏の挑戦は、 月面着陸と比べたら地味に見えるかもしれませんが、彼は「人類の意識が当時と今では違う」と言います。
「21世紀の人類にとって、惑星探索はもはやチャレンジではありません。環境問題に悩む地球上の生命を守っていく手段を見つけること、そして貧しい人々の生活を豊かにすること。それこそが今の時代のチャレンジなのです!」と

オメガの「スピードマスター ソーラーインパルス」。

「ソーラー・インパルス」の、世界一周に向けてのテイクオフは2011年の予定。それまでは、開発とテスト飛行の日々が続きます。「『ソーラー・インパル ス』が空を舞う姿を地上の人々が見るその時、彼らは自分の身の回りでも太陽光エネルギーの活用と、CO2削減のためにアクションを、起こしてくれると信じ ています」と、ピカール氏。
このニュースをきっかけに、オメガのようにピカール氏の活動をサポートしたいと思われた方、ぜひ「ソーラー・インパルス」のウェブサイトを訪れてみて下さい。

左:「ソーラー・インパルス」の開発にこれまで4年を費やしてきました。

中央:初のテスト飛行は今年6月。それに向けて着々と準備が進められています。

右:日中は高度12,000m、夜間はエネルギーを必要最低限に抑え、高度3,000mを飛行する予定。


Data

ソーラー・インパルス

http://www.solarimpulse.com/


問/スウォッチ グループ ジャパン オメガお客様センター Tel.03-5952-4400

www.omegawatches.jp

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