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厳寒の極地800kmを人力で競う南極点レース!
主催者曰く“参加者はクレージー”

皆さまも幼い頃、人類初の南極点到達をノルウェーの探検家ロアール・アムンゼンと、英国のロバート・ファルコン・スコットが競った伝記を読んで、子ども心にわくわくした感覚を、覚えていることでしょう。
結果といえば、アムンゼンが1911年12月14日に一番乗りを果たし、スコットは遅れること翌年1月17日に到達したものの、南極点に掲げられたノル ウェーの国旗を見て敗北を悟ることとなった訳ですが(今聞いても胸が熱くなる結末ですね!)、なんと実に100年以来となる今年、その競争を現代に蘇らせ た南極点レースが開催されます!
「アムンゼン・オメガ3・南極レース」と銘打たれたそのレースは、12月にスタート。1チーム3人で、時に気温マイナス50度、最も険しいところで標高 2850mの山岳という極限の氷世界の中、70キロのソリを引きながら800kmの距離をスキーで走破するという過酷極まりないもの。
休みなしで走り続ける無鉄砲者がいないとも限らないため、レース中は強制的に24時間の休憩が課せられていますが、優勝するには1日に18時間もスキーで 滑らなければならない日もあると予測され、最悪の場合、クレバスに転落することもありえるそう……(よいのでしょうか)。
レースの主催者トニー・マーティン氏すら、開催記念イベントの中で、参加者を“クレージーだ”とスピーチしたとか。なにもこの現代に、そこまで当時に忠実 にしなくともという周囲の心配をよそに、挑戦者を迎え撃つ(?)ノルウェーから2チーム、スコットの無念を晴らすべく(?)英国から7チーム、加えて ニュージーランドと英国の混合1チームの、計10チームの“クレージー”たちが参戦を表明しています。
Faust A.G.事務局がレース広報部に問い合わせたところ、「まだ参加は受け付けられており、日本チームの参加を心よりお待ちする」とのオファーをいただきまし た。メンバーの皆さま、ぜひ参加したいという方は私ども運営事務局までご連絡ください。もちろん、その際はレースに同行取材をすべく、事務局スタッフ約1 名に体を鍛えさせながら、お待ちしております。

主催者側の試算によると、ルール上の24時間の休憩も含めて、優勝記録は最短で30日が予測されるそうです。

南極大陸とレースのコース地図。

Data

アムンゼン・オメガ3・南極レース

問/E-mail info@thesouthpolerace.com
http://www.amundsenomega3southpolerace.com/

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