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Small Talk

2009 February

2009年2月26日

Adventurer

三浦雄一郎75歳、最高齢エベレスト登頂をギネスが認定

75歳でエベレスト登頂を果たした冒険家の三浦雄一郎さんが、最高齢登頂記録者としてギネス世界記録(ギネス・ワールド・レコーズ)に認定された。
エベレストは、ヒマラヤ山脈にある世界最高峰(8848m)の山で、頂上付近の空気中の酸素量は平地の3分の1以下。鍛え抜かれたクライマーでも危険が伴う「デスゾーン」と呼ばれる世界だ。
三浦さんは2003年5月に70歳7ヶ月で次男・豪太さんとエベレスト初登頂を果たし、当時の世界最高年齢と日本人親子初の同時登頂記録を樹立。そして 2008年5月26日、エベレストの日本人最多登頂記録を持つ村口徳行さんらと共に2度目の登頂に成功し、最高齢登頂記録を更新した。
世界七大陸最高峰の初スキー滑降や富士山直滑降など、世界中の山々に挑戦し続けてきたスキープレーヤー及び登山家であり、その先駆者として様々な記録を打ち立てている。
今回の認定は、三浦氏によると、昨年11月にギネスから最高齢登頂記録の申請書提出を依頼され、今年1月末に戸籍謄本の原本やエベレスト登頂映像、写真などの必要書類を提出。今月9日、ギネスから認定証が届いたという。
実は、三浦さん登頂の2日前にネパール人の男性ミン・バハドゥール・シェルチャンさんが76歳で登頂に成功していたというが、記録を証明できる書類などの提出がなかったため、三浦さんの世界記録更新が認定された。三浦さんは、「記録目的で登ったわけではないが、ギネス認定という評価をいただき正直に嬉しい。ただ、記録はいつか破られるもの。人類は常に未知の領域へ挑戦している。私もさらに新しい可能性への扉を開いていきたい」と新たな挑戦への意思を力強く語っている。
75歳でのエベレスト登頂という偉業を達成した三浦さんに賛辞を贈るとともに、更なる記録更新に期待したい。

Data

ギネス・ワールド・レコーズ
http://www.guinnessworldrecords.com/


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2009年2月26日

Adventurer

未来植村直己冒険賞 特別賞
海洋冒険家の堀江謙一さん受賞


冒険家・故植村直己さんの出身地、兵庫県豊岡市が主催する「植村直己冒険賞」の2008年度「植村直己冒険賞 特別賞」に、海洋冒険家の堀江謙一さん(70)が選ばれた。
「植村直己冒険賞」は、自然を相手に創造的な勇気ある冒険をした人物に贈られる名誉ある賞。堀江さんは、1962年に世界初となる小型ヨットでの太平洋単独横断に成功。その後、単独無寄港世界一周やソーラーボートでの太平洋横断を成し遂げるなど、46年間、果敢に海洋の冒険に挑み続けてきた。
2008年には、世界で初めて波の力だけで進む「波浪推進船」(ウエーブパワーボート)で、ホノルル(ハワイ)から紀伊水道(和歌山県)までの110日間、約7800kmの航海を達成し、その功績が評価された。
「尊敬する植村直己さんの賞をいただきとても嬉しい。これを機に、大器晩成を目指し新たに航海をしたい」と発表で語った堀江さん。“まだまだ自分は花開いていない”と言わんばかりの台詞、いったい何歳まで挑戦を続ける気なのか。青天井の冒険心にはただただ脱帽するばかりだ。
自然の力を駆使し幾多の冒険に挑んできた、われわれファウストの偉大なる先達に賞賛を贈りたい。

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2009年2月19日

Invention

未来のサイボーグ昆虫? カブト虫を遠隔操作

アメリカ国防総省の新技術開発部門「DARPA」(Defense Advanced Research Projects Agency )から支援を受ける研究者たちが取り組んできたのが、“サイボーグ昆虫”の開発。そのひとつである「生きたカブト虫の無線操縦」を、カリフォルニア大学バークレー校の研究者たちが成功させた。これは、カブト虫の脳と筋肉に6つの電極を接続し、そこから与える信号によって羽根や足の動きなどを制御し、無線操縦をおこなうというもの。カブト虫は、最大3gの重さに耐えられるため、背中に信号の回路、無線回路、マイクロコントローラ、電池を搭載した約1,3g のモジュールを背負い、飛ぶことができるのだ。 この成功により、プロジェクトの可能性は広がりをみせる。将来的にはカメラを含めたセンサーを搭載する予定で、これまで人間が入ることのできなかった狭い空間の視察や、周囲の状況を把握する監視カメラとしての活躍が期待できるだろう。
しかし、昆虫兵器やスパイとして悪用される可能性が否めないのも事実。われわれは、この「カブト虫ロボット」の開発が、軍事目的でなく平和目的で進められることを願うばかりだ。

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2009年2月19日

Space

発見! 地球に最もよく似た太陽系外惑星!

2006年12月27日、欧州宇宙機関(ESA)によって打ち上げられたヨーロッパの系外惑星探査衛星「コロー(COROT)」が、太陽のような恒星の周囲を回る史上最小の系外惑星を発見した!
今回発見された惑星は「COROT-exo-7b」と名づけられ、表面が固い岩石性の天体で、直径が地球(直径:約1.3万km)の2倍弱。さらに、約 20時間周期で恒星の周囲を公転しているという。つまり、これまで観測された惑星のうちで最も地球に似た太陽系外惑星と言えるのだ。
ただし、「COROT-exo-7b」は恒星との距離が非常に近いためか、表面温度が1,000〜1,500度と非常に高温。これは、惑星が高温の液状溶岩、もしくは高温の水蒸気に覆われている可能性を示唆している。その高温の原因は確定されていないが、将来的に冷えれば高温水蒸気が「水」になり、岩石と水を持つ惑星に成長する可能性は充分にあると、専門家は見ている。
現在までに発見されている系外惑星は約330個。しかし、そのほとんどは木星や海王星サイズのガス状巨星で、今回のような地球型惑星(主に岩石や金属などの難揮発性物質から構成される惑星)は、小さいために発見がとても困難で貴重なケースだ。
「COROT-exo-7b」の今後の動向と研究が、地球外生命体発見の可能性に近づくのではないかと、夢が膨らまずにはいられない。

Data

欧州宇宙機関(ESA)
http://www.esa.int/


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2009年2月12日

Car

米Aptera Motors社がお披露目!
未来の3輪電気自動車「アプテラ」

“究極のエコカー”が現実に手に入る時代が遂にやってきそうだ。 米国アプテラ・モータース社(Aptera Motors)が発表した「アプテラ」は、電気のみを動力とする3輪自動車。エポキシ樹脂を使用した約700kgの超軽量車体、1回の充電で約100マイル走ることのできる低燃費、加えて、屋根には太陽光発電パネルを装備し予備電源を確保している。
ちなみに、車内は2人乗りでサーフボードも十分に入る広さといい、エコサーファーの需要も取り込む模様(?)。そして何より、従来のクルマのデザインを覆す、スペースカーを思わせる流線的でユニークな姿が特徴だ。
今回披露されたのは最初の試作車。今秋にも本格的な生産を開始する見込みというが、発売地域はカリフォルニア州に限られ、販売予定価格は2万5000ドル〜4万5000ドル。
ちなみに、同車はX-PRIZE財団が開催予定の『Progressive Automotive X PRIZE』にエントリーしている。同コンテストは、実用化が可能な次世代の超低燃費車の開発促進を目的としたもので、地球環境への配慮、デザイン性、リッター当たり約42km以上の燃費によって審査され、賞金1000万ドルをかけて競われる。世界中から参加チームを募集しており、現在9カ国60チーム余りが参加同意書に署名しているという。今回の「アテプラ」で同社は有利な一歩を踏み出したといえそうだ。

Data

アプテラモータース
http://www.aptera.com/


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2009年2月 5日

Treasure

大発見! 260年前に沈没の英海軍船
金貨10億ドル積載の可能性も

2006年12月27日、欧州宇宙機関(ESA)によって打ち上げられたヨーロッパの系外惑星探査衛星「コロー(COROT)」が、太陽のような恒星の周囲を回る史上最小の系外惑星を発見した! 今回発見された惑星は「COROT-exo-7b」と名づけられ、表面が固い岩石性の天体で、直径が地球(直径:約1.3万km)の2倍弱。さらに、約 20時間周期で恒星の周囲を公転しているという。つまり、これまで観測された惑星のうちで最も地球に似た太陽系外惑星と言えるのだ。 ただし、「COROT-exo-7b」は恒星との距離が非常に近いためか、表面温度が1,000〜1,500度と非常に高温。これは、惑星が高温の液状溶岩、もしくは高温の水蒸気に覆われている可能性を示唆している。その高温の原因は確定されていないが、将来的に冷えれば高温水蒸気が「水」になり、岩石と水を持つ惑星に成長する可能性は充分にあると、専門家は見ている。 現在までに発見されている系外惑星は約330個。しかし、そのほとんどは木星や海王星サイズのガス状巨星で、今回のような地球型惑星(主に岩石や金属などの難揮発性物質から構成される惑星)は、小さいために発見がとても困難で貴重なケースだ。 「COROT-exo-7b」の今後の動向と研究が、地球外生命体発見の可能性に近づくのではないかと、夢が膨らまずにはいられない。

Data

オデッセイ・マリン・イクスプロレーション
http://wwwww.shipwreck.net/w.shipwreck.net/


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2009年2月 5日

Space

民間初の商業宇宙船、ロケットエンジンの燃焼試験に成功!

ファウスト・メンバーの1人が参加する、英ヴァージン・ギャラクティック社によって2010年に行われる民間企業初の宇宙旅行。Faust A.G.ではクエスト「魂を解き放て! 2009年無重力の旅」を皮切りに、宇宙旅行までのプロセスを追う予定であるが、そのプロジェクトに用いられるヴァージン・ギャラクティック社の宇宙船「スペースシップツー」のロケットエンジンが、見事燃焼試験に成功したもようだ。同社が1月20日発行したニュースレターで発表した。
燃焼試験は昨年9月からスタートし、12月には高出力の試験に成功、ロケットエンジンの完成に大きく近づいたと言える。偉大なプロジェクトの実現がどんどん近づいてきているのだ。
なお、ヴァージン・ギャラクティック社の宇宙旅行は、アメリカ・ニューメキシコ州に準備中の同社の宇宙空港から出発する計画。同社のプロジェクトへの期待と応援をこめて、この進捗を当クラブでは追いかけて行きたい。

Data

ヴァージン・ギャラクティック
http://www.virgingalactic.com/


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2009年2月 5日

Rsort

憧れの木の上滞在“ツリートップリビング”ホテルがセイシェルに誕生

インド洋沖に浮かび、珊瑚礁に囲まれた115の島々からなるセイシェル共和国に1月19日、「フォーシ—ズンズ・リゾート・セイシェル」がオープンした。欧米から逃避行のデスティネーションとして、既に予約が殺到中。マンゴー、ジャックフルーツ、ココナッツ、シナモン…楽園の香りを漂わせる木々の森に囲まれた高床式のヴィラは、木の頂きに建てられたツリーハウスのごとく、眺望、プライベート性、非日常性に充ちた空間だ。いずれのロッジにも海洋に繋がるようなインフィニティエッジプールと、バスタブ、プライベートなアウトドアスペースが設けられている。近隣には世界でも稀な陸ガメ“アルダブラオオガメ”が生息。ワイルドな自然に触れられる一方、セイシェルらしく、ホテルへはクルーザーで乗り付けることも可能。新感覚のロハスリゾートなのだ。

右:Mahe国際空港から車で約30分の距離に位置。客室はヴィラ67室、レジデンシャルスイート28室。
左:ホテル近隣では、世界でも稀な陸カメ“アルダブラオオガメ”との遭遇も。

Data

フォーシーズンズ・リゾート・セイシェル

http://www.fourseasons.com/jp/seychelles

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