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急激Gとエンジンの咆哮を体感!
驚異の超リアル・シミュレーションカー

超リアルなシュミレーションを見よ!

2007年には試験走行ながら世界最速の574.8kmを記録したTGV(超高速鉄道)、マッハ2の超音速で飛行した旅客機「コンコルド」(2007年に 運航廃止)と、いくつも「世界最高速」記録を保持している国、フランス。たっぷり1カ月のバカンス、頻繁に行われる“スト”など、どちらかというとのんび り型のイメージがつきまとうフランス人ですが、意外にもスピードへのこだわりは強いのです。

それを証明するかのようなセンターを、フランス第2の都市リヨンに発見! カーレースのスピードを三次元で体験できる高精度なシミュレーション・カーを備えた、世界初のセンター「I –Way(アイ‐ウェイ)」です。

体験できる車は、F1(フォーミュラワン)、ラリー、プロトタイプが各6台の、あわせて18台。フランスやオランダ、英国のシミュレーション技術の専門会 社によって共同開発されたそれは、なんと車体が実際のレーシングカーと同サイズ。 上下や前後左右、傾きといった動きの自由さを図る「自由度」はシュミ レーションとしては最高レベルの「6」。この「自由度6」のマシンは、「ゲームセンターの体感ゲームを、ちょっと激しくした感じかな?」などという、あり きたりな想像を大きく裏切る脅威の機動性を誇ります。つまり、スピードやコーナーリング、ブレーキのGはもちろん、スリップや傾斜、衝突時のショックな ど、モータースポーツのセンセーションを超リアルに体感できるのです。もちろん、サラウンド音響システムで、エンジンの轟音も体幹にズドンと響き、臨場感 も十分。そのリアル感は動画を見ていただければおわかりいただけることでしょう。一回の体験時間は7~10分で、まずブリーフィングと練習が行われます。

ちなみにI-Wayは、交通安全の啓蒙のためのシミュレーション・カーも備え、イベントも開催しているとか。セキュリティー面もきっちり理解してこそ、 レーシングカーの魅惑を実感できるというもの、まさに大人のための遊び場なのです。さらに、ジムやスパ、バー&レストラン、「ポルシェ・デザイン」などの グッズを販売するショップも併設し、レーシングカー・ファンでなくとも楽しめる構成がなされています。

その上、今年6月には、2007年7月のオープンから1周年を記念したチャンピオンシップの開催が発表されました。今年7月1日から2010年6月30日 までに、公式ホームページから参加登録し、シミュレーションを行った参加者から、上位記録者を集めて、2010年7月3~4日にファイナル・レースを実施 するとのこと。そして、優勝者にはポルシェ・ケイマンが贈られます。

日ごろ本物のクルマで鳴らしているレーシングチームや、クラシックカーをこよなく愛するファウストの皆様、ちょっと目先を変えて、こんな大会で“腕試し” をして、もう一台ポルシェをゲットしてみるのはいかがでしょう? ちなみに、パリからリヨンへは、世界最速のTGVにて、約2時間で到着します。

レストランでは、ミシュラン・ガイドの2つ星レストラン「オーベルジュ・ドゥ・リル」のシェフによる軽食メニューが食べられる。ちなみにドリンクはノン・アルコールのみ。

「ポルシェ・デザイン」のバッグやジュエリー、時計、万年筆、喫煙具、携帯電話などを販売。ポルシェ・デザインのアイテムをこれほど網羅しているショップは、ヨーロッパでも珍しいとか。

スパには、サウナやハマム(オリエンタル風スチームサウナ)、ジム、レストルームなどを備えている。

Data

「最高級の雰囲気のなかで、ほかに類をみない体験の場」をめざして創られたI-Way。フランス人のデザイナー、シリル・ドゥリュアールによるモダンな3階建ての建物は、5000㎡の面積を誇る。

I-WAY

4 rue Jean Marcuit, Lyon
http://www.i-way.fr/site/I-WAY.html

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